こんにちは!
二刀流ベーシスト・たーなーです(^^)
今回紹介するのは、自宅練習用ギターアンプ Yamaha THR10 です。
ベーシストのお前がギターアンプ!?
と思われてしまうかもしれませんね…(^^;)
その誤解を解くために、詳しく見ていきましょう。
もくじ
ベースにも使える!
このギターアンプ、ヤマハ独自のVCMテクノロジーを駆使したアンプモデリングを搭載していて、BASSというプリセットもあるんです。
さすがに通常のベースアンプのように低音を期待することはできませんが、家での練習には十分な音量が確保できます。
実際にベースに使って弾いている動画をご覧ください。
これは僕のYoutubeチャンネルで不定期で投稿しているベースラインだけで曲当てクイズです!
愛用機Bacchuから直でTHR10に繋げて出した音を、iPhoneの標準カメラ&標準マイクで撮ったものです。
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ベースのカッコ良さをもっと多くの人に知ってもらうための秘策
USBオーディオインターフェイスとしても便利
このブログを書くなどの事務作業はデスクトップの Linux Mint を使っているんですが、このTHR10はUSBケーブルで結線しただけでオーディオインターフェイスとしてバッチリ認識します。
本格的なレコーディングじゃなくて、PC内の音楽を気軽に聴きたい時とか、Zoomによるオンライン・レッスンやミーティングなど、シンプルな環境で十分の時に、大活躍しています(^^)
また、AUX端子もあるので、スマートフォンの出力などを繋げて音楽を聴くこともできます。
もちろんそうやって音源を聴きながら、アンプを通した楽器の音で練習もできます。
実はギターも弾いている
僕はギターは全然弾けないんですが、たまに家で練習したりしています。
やはりギターで鳴らすと、このアンプの良さは引き立ちますね!(当たり前…)
ペダルエフェクターがなくても、本格的な歪みが楽しめます。
ギターって色んな音が出るんだな〜って感心しましたが(笑)、それをこのアンプ1台で感じれるって初心者にとって凄いことだと思います。
ちなみに、無謀にもギターの練習風景をYoutubeにアップしてます。
もしご興味あれば、温かい目でご覧ください(^^)
まとめ
ということで、ベースにも対応して、オーディオインターフェイスとしても使えるギターアンプ Yamaha THR10。
ギターも弾きたいベーシストやベースも弾きたいギタリストに、オススメです!(^^)
たーなーの使用機材一覧はコチラ▼
https://turner-note.com/equipments/