ビートルズ嫌いだった中学生が、一転してファンになった話

ビートルズ嫌いだった中学生が、一転してファンになった話

こんにちは!
二刀流ベーシスト・たーなーです(^^)

あなたはビートルズが好きですか?
僕は確か中学生の頃に、音楽の授業で初めて意識して聴きました。
あと、クラスに一人は必ずいるタイプのビートルズファンの友達に勧められて、少し聴きました。

その時の第一印象。
実はその良さが全く分かりませんでした…

昔の自分に言いたい…お前の目(耳?)は節穴か!と。笑
いや〜、実際に節穴でしたね(^^;)
まぁ、中学生の時には何も楽器をやってなかったので、まさか自分がプロミュージシャンを目指すことになるとは思いも寄らなかったでしょうが…

とにかく、それから約10年間、ビートルズはあまり聴きませんでした。
高校生の頃に聴いていた洋楽といえば、マイケル・ジャクソン、クイーン、ジャミロクワイ、ヴァンヘイレンなど。

今回は、そんな僕がバークリー音楽大学へ行って、ビートルズの魅力に気付いた話です(^^)

食わず嫌いの発端

思い返してみれば、中学校の頃に音楽の授業や件の友人に聴かされたのは、
Hey Jude、Yesterday、Let It Be、All You Need Is Love、Imagine…

どれも名曲ですが、落ち着いたテンポで歌い上げる印象ですね。
そういうのが、当時の僕にとってオトナ過ぎたんでしょう。笑

世間一般の中学生同様、僕もいわゆる中二病を患っていたので(^^;)、こういうピュアな名曲よりも、ギターが歪んでるような&ルックスが少年漫画のようにスタイリッシュなミュージシャンにばかり興味がありました。
(それが悪いとは言ってませんよ!今の大好きなので。笑)

Hey Judeに至っては、学校の行事でクラス全員で歌わされて、思春期の僕はめっちゃ恥ずかしかったので…むしろそれが理由で嫌いになったくらいです(TдT)

だから僕にとっては「あ〜、ビートルズって、あの優しくて少し切ない曲ばっかり歌う人達でしょ」って感じの認識でした。
ホントごめんなさい!!

ボストンで改めて聴いたビートルズ

さて、プロミュージシャンを目指すことになった僕は2002年にボストン・バークリー音楽大学に留学。

ある日、ミュージシャン仲間で集まって飲んでいた時のこと。
自然と音楽の話になり、好きなバンドの話になり、ビートルズの話になりました。
前述の僕の印象を伝えたところ、「お前は何も分かっていないな…」と諭されました(^^;)

それから、ここに書ききれないほど沢山の曲を聴かせてくれました。
Day Tripper、Eleanor Rigby、Helter Skelter、Strawberry Fields Forever、Lucy In The Sky With Diamonds、Revolution 9…

ロック色が強くて激しい曲や、弦楽器が映える流麗な曲や、録音技術を駆使した難解な曲など。
しかも、どういう背景でどうやって作られたのか、どこが聴きどころかなどの解説付き!
やはり持つべきものは友達ですね〜(^^)

僕は少しずつビートルズの魅力に惹きつけられ、虜になっていきました。

音楽を学んだからこそ分かる、練り込まれた楽曲構成。
音楽理論を超える感性を表現する声と音と演奏。
好奇心を絶やさず可能性を追求して挑戦し続ける音楽家としての姿勢。

そういったことを感じるようになってから、中学生の頃に触れた「優しくて少し切ない曲」を聴くと、もう全然聞こえ方が違うんですよね〜!
世界中で愛されるには理由があるんだ!と遅ればせながらやっと理解しました。

僕が特に好きな曲は、
Dear Prudence, Something, Here Comes The Sun、Get Back…
ん〜、沢山あって、キリがありません!(^^;)

追体験が生んだ更なる実感

僕はイギリスには住んだことはないんですが、スコットランドの都市エディンバラに2011年8月中旬に2週間くらい滞在していたことがあります。

今でも思い出します。
ずーっと曇りで、たまに見える晴れ間にどれだけ癒やされたか…

そして自分のその感情に気付いた時、ビートルズに対して持っていた印象がさらに深くなったんです。

陰鬱な日常で感じる皮肉をユーモアで包んで明るく振る舞っている。
でも実は憂鬱感といつも背中合わせである。
でも希望を捨てなければ必ず救われることを知っている。

彼らの楽曲に込められた、そういうメッセージを実感として理解できました。
「分かる〜!(JK風)」ってやつです。
まぁ、あくまでも個人的な解釈ですけど(^^;)

プラスとマイナスの感情が入り乱れ、矛盾に満ちた考えが、実に人間らしいと僕は思います。
だからこそ「僕の気持ちを代弁してくれてるんだ」と、共感できます。
(これはビートルズに限らず、一流のミュージシャン達に対して僕が抱く感情です)

あなたは誰派?

ビートルズファンが集まると、「あなたはジョン派?ポール派?」っていう話題になりますよね。
僕は「ベーシストだからポール派でしょ?」と推測されるんですが…リンゴ派です!
できることならリンゴ・スターの魅力についても語りたいんですが、もっともっと長くなっちゃうので、今回はここまでにしますね(^^;)

ということで、ビートルズをあまり聴いたことない人は、これを機会に是非聴いてみてくださいね〜。
また、ビートルズが好きな方は一緒に語りましょう(^^)

関連記事▼
バークリー時代に友人からEDMの魅力を教えてもらった話
ジャズで育った僕が感じるEDMの魅力意外な共通点!〜ジャズで育った僕が感じるEDMの魅力〜

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です