これが次世代の個別指導術だ! 〜非同期型&オンラインが持つ無限の可能性〜

こんにちは!
二刀流ベーシスト・たーなーです(^^)

今までにレッスンを受けたことがある方、また指導したことがある方に質問です。
個人レッスンというと、どれくらいの長さを、どれくらいの頻度で指導するものだと思いますか?

1回60分〜120分?
月に1〜3回?

さて、僕が2019年から始めたオンラインサロン、そしてその中の特別枠である非同期型オンライン個別指導では、従来のレッスンに見られる上記のような概念を覆す形式に挑戦してきました。

今回はその特徴について説明しますね(^^)

もくじ

非同期型オンライン個別指導の3つの利点

■最小限の課題に取り組める
■自分の演奏を振り返って自己評価できる
■講師からのフィードバックが速い

まずは、契約者向け限定公開の動画プログラムを観ていただき、各チェックポイントに用意してある課題に取り組んでもらいます。
そして、各課題に取り組んでいるところを動画で撮影してもらい、その動画を僕が観て、フィードバックします。

※この点において、スマートフォンで手軽に撮影できるという近代の技術を有効活用してます。
▼参考▼
最新の技術を利用して爆速で上達しよう!練習方法もアップデートすべし! 最新の技術を利用して爆速で上達しよう! 〜プロの上達が速い理由〜

最小限の課題に取り組める

月に1〜2回だと、どうしても課題の単位が大きくなりますよね?
「じゃあ次回までに◯ページから◯ページまでやっといてね〜」とか。

レッスンを受ける側からしたら「ヤバい…明日レッスンだ…練習しなきゃ…(TдT)」
指導する側からしたら、次回確認した時には「軌道がズレてる…こんな筈じゃない…」
なんてことありませんか?

その点、非同期型オンライン個別指導なら、例えば

・楽器を弾く前にクリックを聴きながら歌ってみましょう
・同じフレーズでテンポだけ変えましょう
・同じフレーズ、同じテンポで、腕の脱力だけ意識しましょう

こんな感じの最小限の課題のやり取りが続きます。
そのため、軌道がズレる前に修正することができます。

自分の演奏を振り返って自己評価できる

これは主に受講生の立場にとって効果的ですが、もちろん指導者にとってもメリットが大きいです。

自己評価のポイントは3点。

・課題に取り組んで気付いたこと
・今までと照らし合わせて
・今までとどう考え方が変わったか

この3点を【毎回】振り返るという習慣が大切!
そして、その振り返りを指導者も共有していることが大切!

これがあることで、伸び率が爆発的に上昇します。

そして一番大切なのは、生徒自身の視点と、僕(指導者)の視点の差を無くしていくことです。

僕から見て「ここをこうするともっと良くなる」という点を、生徒自らが客観的に見つけられるようになれば、その問題を解決するのは反復練習だけになります。

講師からのフィードバックが速い

講師の皆さんは一度は口にしたことがあるでしょう。
「1週間で合計1時間練習するよりも、1日10分の練習を積み重ねてください」と。

この非同期型オンライン指導では、その毎日の10分間の練習に対してほぼ毎日フィードバックできます。

「まずテンポ60でやってみましょう!」
からの〜翌日。

課題提出をチェックして
「いい感じ〜!じゃテンポ65でやってみましょう!」
あるいは
「もう少し丁寧に進めていくために、テンポを落としてみましょう!」

っていうくらいのスピード感。
1回のキャッチボールは5〜10分くらいで終わります。
だから、お互いにとって都合が良い時間に対応できるんです(^^)

受講生からの声

こういう指導を続けた結果、2019年の暮れにこんなメッセージをいただきました。

今年はおかげ様で飛躍の年でした。
音楽に対して諦めの境地でしたが、まだまだ楽しみを追求していけそうです。
どうもありがとうございました。

めちゃめちゃ嬉しかったです!(^^)

従来とは全く違う方法で挑戦してきたけど、ちゃんと世のため人のためになっているんだ!という自信に繋がりました。
また、この方法が今後の音楽教育を変えていくことになるという確信を得ました。

音楽をもっと好きになってもらうために

このように最新のテクノロジーを駆使することで、時間的・物理的制限を超えて、全ての音楽愛好家のために最適な指導方法をこれからも追求し続けます。

興味のある方は遠慮なくご相談くださいね〜。
全ては、あなたに音楽をもっと好きになってもらうために!(^^)

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